寒さも和らぎつつある14日、最後となる朝日招待ラグビーの前座試合として、九州学生選抜と九州クラブ選抜の対戦がレベルファイブスタジアムで行なわれた。
前半開始8分、九州クラブ選抜は相手陣中央ラックより右に展開し、鶴丸(右ウィング)が先制のトライを決める。
12分には九州学生選抜が相手陣ゴール前左中間ラックより、大西(スタンドオフ)が右サイドをついて右中間にトライを返す。
その後、23分に九州クラブ選抜の中村(左ウィング)が、36分には九州学生選抜の加藤(フルバック)がそれぞれトライを決め、14-12と接戦で前半を折り返す。
後半、流れを掴んだのは九州学生選抜だった。
11分に相手ボールをインターセプトした川嵜(右ウィング)が中央にトライ。
続いて14分には足立(左ウィング)がトライと追加点を奪い、一気に引き離す。
九州クラブ選抜は18分に相手ゴール前右ラインアウトよりモールを組んで押し込み、浦本(右フランカー)がトライ。意地を見せた。
しかし九州学生選抜のスタミナが勝ったのか、32分に浦(右センター)、38分には杉本(スクラムハーフ)がトライを決め、九州学生選抜の勝利となった。
チームを超えた選抜メンバー、レベルファイブスタジアムという大会場、そして大観衆を前にしてプレイをするという意義ある大会だっただけに、次年度からは、代替試合を開催してほしい。 |